ラベルのデザインや表記は予告なく変更する場合がございます。| Maxonチューンナップ・プロジェクトbyEXG

Maxonチューンナップ・プロジェクト by EXG
本体のラベルについて。デザイン、表記(フォント含む)は予告なく変更する場合がございます:ST-808以外の全モデル共通事項。

ST-808も入荷いたしました。
「ST-808」は1980年ヴィンテージ品の「当たり個体GREEN」を再現したモデル。
ヴィンテージ品のMaxon OD-808(TS808)も状態の良いものは20万円前後で取引されるほど高価になってきました。ST-808はTS開発者自らも認める「同じ音」がする物。TS系、レプリカなど似た物は沢山ある中、そしてヴィンテージ品を探すことなく、オリジナルのトーンに「ST-808」で触れることができます。

2モデル発売中。
GOLD,Platinumはそれぞれに特徴がありますが、どちらも「GREENの音」をしっかりと再現しています。ニュアンス、音の出方の”差”はプレーヤー自身が一番体感できます。

2020年7月以降の発売品(ST-808)は、本体側面に「田村進氏のサインが印刷されたシリアル番号入りラベル」を貼付。

「近日発売」TAM-DRIVE by EXG

代表ODペダルにリスペクト
  • Jan Ray
  • Shiba Drive RE
  • Diablo+
    これらに最大のリスペクト。この3機種と同じステージに並ぶクオリティを誇るのが、近日発売の「TAM-DRIVE by EXG

Maxonチューンナッププロジェクトから登場する新しいオーバードライブ「TAM-DRIVE(タムドライブ)」は、地元企業 日伸音波製作所の製品(OD9Pro+)を基に、設計者 田村進氏監修の下、ブティックペダルのクラスに入るサウンドクオリティへファインチューン。伝統的Maxonサウンドからモダンなオーバードライブペダルへ別物に進化。冒頭で触れた代表的3期種に並ぶクオリティを持ち、それらとは異なるサウンド作れる高品位ペダルである誇りの意味を示すべく「TAM-DRIVE」と名付けました。
  • 特設ページの公開、価格発表は「4月初旬」予定。
  • デモ動画、発売日は「4/10前後」予定。
TAM-DRIVEとは、
GAIN, Level, Tone「3ノブ」のシンプル構成。EQは高域、低域やMIDレンジなどに分けることなく「トーンシェープはTONEツマミのみ」でシンプルに行います。

特徴的なのは「Preブースト機能(ON/OFF)」オーバードライブ回路手前でブースターが作動し、高まるGAINレベルと、ウェット感のあるトーンシェープに変わります。

程よい粒の荒さ。ブリティッシュサウンドに代表される粒の荒い歪みを、コントロールしやすく設計。これらの粒の荒さは残しつつ、それを演奏者のテクニックで表現するのではなく、ラフな演奏であっても、適当に弾いても伸びやかなサスティーンと、ガッシリとしたトーンを簡単に出すことができます。
その理由は、チャージポンプ機能を併用するからです。TAM-DRIVEには「Maxonチャージポンプ回路搭載」DC9V入力(または電池)から内部で18V昇圧をし、高いダイナミックレンジによるレスポンスとニュアンスの向上、広いトーンレンジを持つギター本体、ローインピーダンスのギター(EMG等)にも対応します。

使うことで良い理由が沢山あります。それらメリットは特設ページ公開時にお話しいたします。公開をお楽しみにしていてください。

機種名は田村進氏直筆。