EXT Bucker6 MK II

New EXTREMEピックアップの新作、

EXTREME GUITAR FORCE | EXT Bucker6 MK II , Single6 MK II

EXT Bucker6 MK II

「MKII」は、
梨地Blackカバーを装着し、Blackスクリューを露出化した新スタイル。

シングルコイルも同じく梨地Blackカバーを装着。

中身は従来のver.6と同じです。当初まで遡ると、ver.1からver.5.5までのモデルチェンジはとても早い時期にされました。
しかし、ver.6はリリースから既に5年を経過するピックアップ。それはトーンや素材を変更する必要がないくらいの高い完成度を示しています。

ver.6 ? 高域は耳に痛くないが、音像はよい。ミドルもしっかり出る。低域もスムースに。「ヴィンテージ嗜好とモダンの融合スタイル」を実現したピックアップです。シングルコイルもハムバッカー同様にトーンバランスよいコンビネーションで扱えます。SSH,HSHどちらにも適しています。

ハムバッカーはコイルタップ可能。オートTAP等でH→Sへ切り替えても、綺麗に切り離れる感が得られます。HSHの組み合わせにおいても、ハーフトーンのカッティングや、SSH化へ違和感なく対応ができます。

海外製の名高いハイエンド・ピックアップメーカーを愛用してきたギターマニアの方々からも、わざわざEXT Bucker/Singleへ載せ替え実績もあります。

お知らせ 単体での販売については別途ご相談ください。

2回の正月。

昔、業界の先輩から、

「商売始めると、正月が2回あって得した気分になるよ。
1つは元旦、もうひとつは始めた月。ちゃんと神社に行って。」

と言われて、今もそれを続けています。

19回目。今年も先月(11月)に毎年恒例の神社にお札をお返しし、新しいお札を授かり次の1年が始まる。

19年になりました。

振り返っても、10年くらいの感覚しかないですが、8年目過ぎたあたりからの記憶がないくらい早いものです。

始めた頃。今よりもっと気温も低くいかにも長野の冬って感じだったと思います。今は季節感も変わりましたね。四季がハッキリしなくなった分、1年も早く思えるかもしれません。

最初のあの時は、決める時間もさほどないまま起業って、なって。とりあえず本屋で関連した本を買った、と思う。もう内容もよく覚えてないけど、それまで実店舗だったことをネット上でできる時代になるって内容だったと思う。とにかく、その頃って決める時間もないし、その分悩む時間もないのがよかったのか、確か1週間くらいで何もかもやるって感じだった。

初めの頃はオカダインターナショナルの社長さんと、オールアクセスインターナショナルの社長さんと、お二方には助言をいただいたり、時に厳しい指導をいただいて、相当お世話になった。今こうしていることにも感謝です。

たまに、あーめんどくせーなって思う時にタイミングよくお客様から「この間のライブでこんなのやったよ」と、購入いただいた楽器の動画を送っていただくことがある。それもまた独特な清涼感ある栄養ドリンクとなっています。