EXTREME GUITAR FORCE
SPEC-E
何回かに分けて、詳細をブログでシリーズ解説してまいります。
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1996+リセス
標準装備でも十分なオプション内容相当が盛り込まれておりますが、基本となるスタンダード・レギュラーモデルにオプションを追加したのが「SPEC-E」エクストラモデルの「E」上位機種。
第1号機は、Koaトップ・フィジーマホガニーBack。ブラッククラウドさん提携以降のモデル「RX」として、初のフロイド+リセスです。
リセス加工とは、
ブリッジ下「ザグリ」を意味します。
ネックポケット、仕込み角度との相対関係における設計上の理由も前提とされますが、この追加加工をすることで、アームアクションの幅が広がります。
ロック式トレモロと、ダイナミックなアーミングのアクション感がフロイド(Gotoh 1996)の醍醐味。快適かつコシのある感触にするために、スプリングも5本掛け(Raw Vintageスプリング)で製作。
次回へ続く。
“EXTREME GUITAR FORCE|「RX」SPEC-E 解説【その1】” への1件の返信