今日もAORフュージョンライフ。
ふと、ジェフ・ミロノフ(Gt)を聴きたいなー、と物色してました。
Tornado | RORY BLOCK
ブルースギタリスト・シンガーの「ローリー・ブロック」
こちらのアルバムに今日お目当ての「Jeff Mironov」が参戦しています。早速#1から悶絶。 Rory Blockのアコギ・ボーカルから始まり、
いつになったらジェフ・ミロノフ出てくるの?..と、我慢して聞いていると、中盤戦から登場。やっと出てきたか、と言うこの嬉しさ。何とも渋い、渋すぎる。この1音の強調、説得力、素晴らしいです。うまいなー。
何より、ベース。Will Leeが弾いています。相当若い頃のWill Leeだと思いますが、シンプルながらこれまた1音ごとの存在感が凄い。とにかく「音太い」ですね。エンディングの1音の重み。思わず「うーん」と感動してしまった。