EXG-WEB「カタログページ」「ギャラリー(7-2)」更新 | EXTREME GUITAR FORCE

アンプモデラー。AXE-FXIIIに始まり、新たにAMPEROも登場することで、これまでのE.ギターはギターアンプで鳴らすから→「パーソナルPA」で鳴らす。しかもデスクトップで..と言う時代へと確実に変遷しています。それだけ、アンプモデラーは新機種が出るたびに進化していますし、音は「本物のアンプ、エフェクター、ギター用SPで鳴らしている音」これらに限りなく近づいています。

住環境の変化もあると思いますが、家で大きな音で鳴らすことができない、大音量で鳴らさない(求めてない)方も増えている現状を楽器店としても受け止めなければならない時代になりました。
そりゃもう..50Wとか100Wのヘッドと4発のキャビでドカーン!と鳴らして気持ちイイ!ってのは分かります。それも知っている上で、現実的な「お客さんが欲しいモノ」を扱っていく、それらをどう使うかについての勉強も必要だと考えています。

同時に、ギターのスタイルも変化しています。

そこで考案したのが、弊社オリジナルカスタムEXTREME GUITAR FORCE「S-Lineシリーズ」

現代主流のアンプモデラーの使い勝手にうまく寄り添う設計。アンプモデラーの流行で機材もギターもコンパクトなスタイルになっているために最近ヘッドレスギターが増えて来た流れもある様ですが、EXGではEギター、これは「コンポーネントや、カスタムギター」と称されるトラディショナルデザインは踏襲。ボディデザインは普通のディンキーストラトの外周を少しシャープにした「スーパー・ディンキー」スタイル。
ネックグリップやジョイントにもヒミツがありますが、ここでは割愛します。(構造についてはEXG-WEBに解説中。
新たに考案した「S-Line」モデルは、ソリッドボディの外周にスクレープドバインディング(ナチュラルセル抜き)を施したラグジュアリーモデル。Top材を貼った様な見た目にしたことで高級感がアップ。

EXGは元々、軽めの材をセレクトし、裏ザグリも広めに設計しているために全体の重量はチャンバードボディ並みに軽い。これらの相乗効果で「使い勝手の面」「取り回しの良さ」が特徴のひとつ。

トーン。アンプモデラーに接続し、豊富なアンプコレクションから「色んな音作り」ができる様に、EXGでは最近「2H」のレイアウトが主流。5wayセレクターで5バリエーションにオートTAPをしながら切り替わるために、クリーントーンからディストーションまで..それに加えて「Toneを引っ張るとリアピックアップがパラレル化」します。この合計「6パターン」のトーンバリエーションを使うことで、LP、ストラト、TEなど、大抵のEギターの使い方はこれ1本で対応できます。

パッと持って弾きやすいと感じられるクオリティと、ちゃんと調整の効くネック。

今までアレやコレを使って来た「マニア」の方々にも、仕事道具としてお使いになる「プロフェッショナル」にも選んでいただいているのがEXGです。

→「カタログページ」更新しました。

→「EXGギャラリー(7-2)」更新しました。

AMPERO「発売日」決定のお知らせ。

・アレよりいいですか?
・どこが優れてますか?

気になるのは分かりますが、やっぱりこの手の機器は使い分けで考えたいモノ。「スミマセン。そこは大人の判断でお願いします..」
だって、この価格帯のものでまさかAXE-FXIIやFXIII同等やそれ以上の物を求めること自体ちょっと、、ですし、なので、勝るとか劣るとかそう言うモノではありませんね。

しかしながら、オールインワンで練習まで使えるAMPEROの利点を活かすことは便利で、手軽で、日々楽しくなるのは間違いなし!です。

きっと、当店でお買い求めくださるお客様はこんな用途がメインになると思いますし、私からも推奨します。

パーソナルP.Aで「LINE」で使う。ヘッドフォンで使用。

AUX INに接続したスマホ(音楽プレーヤー)または、AMPERO内臓のドラムキットによる「練習用」として。ルーパーを使っても面白いですね..。


「AMPERO」の入荷日が決定しました。

・初回入荷分は「2/9頃」の入荷。そこからEXCEL PRESETのエディット作業に入りますので、動作テストまで含めると、「2/15頃」の出荷、店頭引き渡しを予定しております。
なお、初回入荷分は完売いたしました。(ご注文ありがとうございます。)

・「第二期」入荷日程は、3月上旬の予定「ご予約受付中」です。(2.7更新箇所)
最初のうちは入荷台数も少ないため、ご入用の方はお早めにご予約ください。

第二期(以降)入荷分のご予約方法。
お電話またはメールでお願いします。その際に誠に恐れ入りますが、「購入希望」とお支払い方法を添えて意思表示をハッキリ書いてください。こちらで把握しにくいことが多々ございます。せっかくご用意しても、「連絡が取れない」とか「やっぱいりません!」ってのが一番寂しい..のです。よろしくお願いします。

「お問い合わせに」ついても上記と同じく、お電話またはメールでお願いします。

→ご予約、お問い合わせはこちらのページからお願いします。