AMPERO II STOMP v.1.1.0 +EXCEL PRESET(オリジナルパッチ)

AMPERO II STOMP +EXCEL PRESET(オリジナルパッチ入り)

最新FW版で発売中。

各パラメータの見直しや不具合の修正のほか、
主に、
・同社のローインピーダンスEXPに対応したことと、
・「DSPパフォーマンス改善によるオーバーロードが低減」されました。

AMPERO IIとは、
FRACTALで言うと、AXE-FXIIがあってAXE-FXIIIが出た、この流れと同じ。

そもそも、AMPERO IIはただ小型化しただけ?と、誤解多いみたいなのですが、前期種AMPERO/AMPERO ONEとは別物。

音質も、レスポンスも、解像度、エフェクトの臨場感、ルーティング等のシステム面においても、別物に進化したものです。

そして、ちゃんとエディットすれば、そこそこ以上に使える本格派アンプモデラー。FRACTALと比較するのはナンセンスかもしれませんが、AMPブロック+IR+エフェクトのシンプルなコンビネーションでしたら『迫る』勢いあるポテンシャルを秘めています。
エディットはちょっとクセありですが、大筋を理解してしまえばあとは簡単。

その「しんどさ」を克服しなくてもいいために、当店では最初からすぐに使える、パッと繋いでパパッと使える「オリジナルパッチEXCEL PRESET」をインストールして販売中。→概要はこちら!

オリジナルのIRデータも一部では使用し、シンプルなコンボ/ヘッドのコンビネーションから、ラックサウンド風のルーティングまで24パターン(2022.9月時点)搭載。内容的には+5500円以上の手間が掛かっています。

こういった「ミニミニシステム」を構築することもできます(要・事前相談)。

小話 当店でAMPERO IIを購入したほとんどの方が「AXE-FXIII」ユーザーです。AXE3ユーザーが実践レベルで使用しているこのエピソードだけでも十分にポテンシャルを実証していると思います。

AMPERO ONE + EXCEL PRESET | 発売

家にいる時間が長くなった今、
HOTONEの新機種「AMPERO ONE」は、AMPEROの一部機能を省いて横幅を縮めてコンパクト化。モデリング方式,デュアルDSPは共通。ドラムキット、チューナー、AUX IN、ヘッドフォン端子を装備し「AMPERO ONEがあれば家にいる時間帯を楽しめます」。遊ぶには十分な機器。

しかしながら、兄貴機のAMPERO同様に、AMPERO-ONEのファクトリープリセットは機能紹介”カタログ的要素”が強いため、過度なサウンドが多い。

EXCEL PRESET
そこで、当店ではエディティングソフトを駆使して「オリジナルプリセットを制作」。

普通に使える普通の音を。AMPERO時のデーターを焼き直したのではなく「白紙から制作」。パラメータ、各ブロックのルーティング、system設定等までエディット。LINEでの使用を想定しています(stereo対応)。

AMPERO-ONE「EXCEL PRESET」主な内容。
・本体にペダルエフェクトを接続(例:TAM-DRIVE)し、歪みはペダルで、AMPERO ONEをアンプモデリング+エフェクターとして使えるプリセット(写真)、
・アンプヘッド+ペダル+空間系、
・Lukather風(最近の)、
・ラックサウンド風のゴージャスなサウンド、
・EVH風など、
約6パターンの充実インストール版。+5000円ですが、作業手間を考えると内容的はお得。
ここで、よくある質問。

→「FRACTALと比べてどうすか?」

..って、いきなり期待のハードル高められてしまうと、ちょっと困っちゃいます。最高峰お求めでしたらAXE-FXIIIをお勧めします。

インストールするオリジナルプリセットについても、あくまでAMPERO内部で描くサウンドのため、全体的には大人の解釈でお願いします..。出来る限り、AMPEROのポテンシャルを引き出してエディットを行っています。

あくまでAMPERO/AMPERO ONEはこのサイズで1台で楽しめる機能面と、この価格帯のアンプモデラー群の中ではハイクオリティサウンド、全体を楽しむ用途で見ていただけると購入後の満足度も高まります。

当店の実例として。「AXE-FXIII」と「AMPERO(またはONE)」両方お買い求めいただき、双方を使い分けて使用しているお客様も多くいらっしゃいます。やはり用途も、向き合った時の使い方も異なる機器なのです。アレはアレでコレはコレです。

ご注文はこちら!
EXCELネットショップからお願いします。プリセット内容もこちらに記載しています。