D&S SUPER by EXG | 発売予告

D&S SUPER

Maxonチューンナップ・プロジェクト
第何弾??..沢山あって数えきれなくなっています。

地元企業製品(日伸音波製作所)をちょっとの工夫でこの旨さに進化させ、
・地元を盛り上げ、
・お客さんも喜び、
・そして私も喜ぶ。
このサイクルが生まれる「Maxonチューンナップ・プロジェクト」から新製品「D&S SUPER by EXG」が7月発売になります。

Maxon/D&Sは、ご存知の方も多いかと思いますが、OD-808に並ぶMaxonの名品、ロングセラー商品。
一般的に分類としてはFUZZに入るようですが、サスティーンを含んだバイトな歪みも得られることから「Distortion and Sustainer = D&S」と名付けられています。

オリジナル(Maxon)の紹介は割愛しまして、

EXG版「SUPER」は、モダンなトーンへ、現代のアンプシステム、ギター本体もそうですが、広いダイナミックレンジの機材に適応するように何度もテストモデルを使いながら熟成を重ねてまいりました。一言で言えば「別物進化」を遂げています。

田村進氏が選定した高品位パーツを使用し、
・全体的なトーンの変更、
・アウトプットレベルの適性化、
・周波数帯域の見直し、
・ONにした時音が下がった感じにならないための音圧の修正など、など、“秘密のチューン”で「SUPER化」。これらチューンナップにより歪みの音(歪み方)にも進化が得られました。他の製品同様に、A.P測定器で厳正な検品を経て「個体差はほとんどない(※)」物を販売いたします。
(※)エフェクターに詳しい方なら、D&Sでこの話には驚きかもしれません。

「D&S SUPER」は使い方も片寄りません。ファズっぽい音でそっち系の音楽しか使えない..ってことはありません。

二面性を持っています。
GAINの幅が効くのがポイント。

1ローゲイン設定にして、OUTPUTボリュームを上げれば(SUPER化したことでこの設定が可能になった)、ピンクフロイドを彷彿させるトーン。
そして、
2GAINを開いて行くことで、歪みは十分なくらいに稼げます。80/90年代のHR/HMファンにハマるディストーションとして、リフマスターから、リードトーンはサスティーンを多く含むことから演奏をアシストします。
80-90HR/HMファンにマストアイテム
発売中の「SD-9 SUPER」とは違ったキャラクターも楽しめます。D&S SUPERは少しクラシカルなディストーションにセッティングできることから、使い分けもいいですね。

  • 7月中旬発売。
  • 23,800(税別)
  • 初回生産台数が限られるためお早めのご予約をお勧めいたします。

「TAM-DRIVE by EXG」vs「Maxon/OD9Pro+」| ギタリスト林さんコメント付き動画

TAM-DRIVE by EXG
EXG(EXTREME GUITAR FORCE)の新製品「TAM-DRIVE by EXG」がいよいよ発売開始!

デモ動画撮影にご協力くださったギタリスト林さんに、TAM-DRIVEと素体になったMaxon/OD9Pro+を試奏比較、コメントをいただきました。

お断り:新型コロナウイルス感染防止の社会的責任の観点から、EXCEL店主と林さん2人のみで短時間で撮影、2人ともマスク着用し、会話録音は行なわずコメント部分は撮影後メールでやりとりしました。
Maxon vs TAM-DRIVE「比較動画」
ギタリスト林さんの「コメント」「動画」

Maxonと比べると、
(TAM-DRIVEは)音の輪郭がハッキリして歪みのニュアンスが随分違うね。
BoostをONにするとあまり音が潰れずにGainが上がるので、ピッキングのニュアンスも生かせると思う。逆にOFFにした時の甘さも使い分けが出来ていいと思う。(ギタリスト 林 努武)

浜田麻里さんのNo More Heroesを、増崎孝司さん風に弾いていただきました。

TAM-DRIVE by EXG